真冬の夜ファミレスでひとり
温かいコーヒーに角砂糖を落とし
スプーンでかき混ぜながら
綴(つづ)る手紙溢れる心
あなたへの想い

会いに来て欲しい
わがままなこと知っていても
会いたいよ…なのに

どうしてあなたは笑うの?
私の知らないところで
どうしてあなたは眠るの?
私の見えないところで


春の夜空ワンルームでひとり
流れる思い出の曲音量落とし
二人で撮った写真眺めながら
啜(すす)る鼻を溢れる涙
あなたへの想い

抱きしめて欲しい
わがままなこと知っていても
会いたいよ…なのに

どうしてあなたは笑うの?
私の知らないところで
どうしてあなたは踊るの?
私の知らない誰かと

まるで映画のワンシーンのように
ひと欠片の期待を残して
煙霧の空へと霞んで消えた

会えないから嫌いになんて
なりたくないよ
見えないから不安になんて
なりたくないよ
聞こえないからケンカなんて
したくなかったよ

届けて想いを
届けて体も、私を


確かめて欲しい
わがままなこと知っていても
会いたいよ…なのに

どうしてあなたは笑うの?
私の想いも知っていて
そうして私は変わるの
あなたの知らない私へ

まるで煙草の白い息のように
ひと時の安らぎを残して
忘却の風へと吹かれて消えた

分からないから終りになんて
なりたくなかったよ
全て理解したから終りになんて
したくなかったよ


真冬の夜ファミレスでひとり
温かいコーヒーに角砂糖を落とし
スプーンでかき混ぜながら
綴(つづ)る手紙溢れる心
あなたへの想い

会いに来て欲しい
わがままなこと知っていても
会いたいよ…なのに

どうしてあなたは笑うの?
私の知らないところで
どうしてあなたは眠るの?
私の見えないところで


春の夜空ワンルームでひとり
流れる思い出の曲音量落とし
二人で撮った写真眺めながら
啜(すす)る鼻を溢れる涙
あなたへの想い

抱きしめて欲しい
わがままなこと知っていても
会いたいよ…なのに

どうしてあなたは笑うの?
私の知らないところで
どうしてあなたは踊るの?
私の知らない誰かと

まるで映画のワンシーンのように
ひと欠片の期待を残して
煙霧の空へと霞んで消えた

会えないから嫌いになんて
なりたくないよ
見えないから不安になんて
なりたくないよ
聞こえないからケンカなんて
したくなかったよ

届けて想いを
届けて体も、私を


確かめて欲しい
わがままなこと知っていても
会いたいよ…なのに

どうしてあなたは笑うの?
私の想いも知っていて
そうして私は変わるの
あなたの知らない私へ

まるで煙草の白い息のように
ひと時の安らぎを残して
忘却の風へと吹かれて消えた

分からないから終りになんて
なりたくなかったよ
全て理解したから終りになんて
したくなかったよ



*REVOLVER dino network 投稿 | 編集