僕らは何のために働いているのだろう。
当然のように楽しいばかりが
続く訳ではなく、
時には辞めたいと、逃げたいと
感じながら、
必死になって働いているのは
どうしてだろう。
理由は様々。
人生の大半の時間を締める
労働という時間。
果たして、どれくらいの人が
自分の仕事を心から誇れているだろう。
想いは様々。
僕らにとって働くってなんだろう。
僕は仕事が好きだ。大好きだ。
だからこそ、そんなことをよく思う。
これが高尚なのか愚問なのかは
分からないし、どうでもいい。
たった一度しかないからこそ、
今が刻々と過ぎて行くからこそ、
今、生きているからこそ、
周りに人が居るからこそ、
周りに人が居てくれるからこそ。