繰り返す日々に
嫌気がさすんだけど
まだ見えぬ明日に
希望を抱いて

夢の色はなんか
日に日に褪せて、そして
それを取り返せと
ジタバタ焦って

時間の速さにのまれそうになる

逃げ出したら
楽にはなるだろう?
それでもいいさ
自分に嘘だけつなけりゃ

戦うことばかりが
道ではないさ
だからこそ僕らは
生きているって意味など
探したがるのかな


過ぎて行く日々は
極彩色なんだとしても
今見えているものは
無色透明でしかない

争いの絶えない
毎日の暮らしの中で
自分だけは違うと
うずくまっていて

不安と孤独に巻き込まれそうになる

踏み出さなきゃ
変わりはしないだろう?
進むことも逃げることも
出来ないから

合わせることばかりが
道ではないさ
だからこそ僕らは
自分の王道など
探したがるのかな

優しさも愛しさも
戦うことも避けることも
心の奥の強い部分で輝いている
とこで眠っている?
どこかで眠っている
たしかに眠っている


繰り返す日々が
無色透明だとしたら、それは
どんな色にも
染めて行けるってこと

過ぎていく日々が
本当は怖いんだとしたら、それは
大切なものはまだ
ちゃんと握ってるってこと

誰もが限界にぶつかる時がある

走り出せば
変化に気が付くだろう?
なりたい自分を
想像して笑顔になれりゃ

一人ぼっちじゃ夢は叶わない
だからこそ頼る
仲間と呼べるものを
そうやって
生きている意味を
見つけ出すのかな


*REVOLVER dino network 投稿 | 編集