フェンス１枚隔てた向こう側には楽園が広がっていて
そこに置き忘れたモノを取り戻したくなる時もあって
時間だけが進んでいるという
現実だけが押し寄せてくるね
それは楽園ではなく
あの日の理想なのにね
…まだ居るの？って
目をつむれば、妄想は広がる
誰もが主役になっていて
空さえ簡単に飛んでしまうね
でも、現実に行き詰まっても
隣にはあなたが居て
普段は頼りない、あなたが居て
私はそれを幸せと呼んでるんだな
…アホでしょ？(笑)
そびえ立つ壁隔てた向こう側には理想の世界があって
その壁のすごい高さに心折れそうになる時もあって
急に思い付いたように始まる
模様替えという名の大掃除
見つけた昔のアルバムが
後押ししてるみたいでね
…まだやれる！って
掃除が終われば、譜面を広げる
五線譜だけ引いてるやつをさ…
キレイな音色で染めてきたいね
点と点なら私が結んであげる
だからね、あなたは次の
点をちょうだい。それが役目よ
分かる？いつも変わらず必要なんだな
…そうでしょ？
足りないモノを埋めようとは思わない
あなたと居れば、それはそれでひとつの形
いつの間にこんな考え方になったんだろ？
何よりも心強く、私の見えない支えになってる
倒れてもナンだカンだで立ち上がる私の相方
そのちっぽけな幸せが、
今の私の一番の幸せ
だからずっと変わらず隣に必要なんだな
…そうでしょ？
フェンス１枚隔てた向こう側には楽園が広がっていて
そこに置き忘れたモノを取り戻したくなる時もあって
目をつむれば、妄想は広がる
誰もが主役になっていて
空さえ簡単に飛んでしまうね
でも、現実に行き詰まっても
隣にはあなたが居て
普段は頼りない、あなたが居て
私はそれを幸せと呼んでるんだから
…これからも、
家族を大事にしなさいよ！
私の隣にいなさいよ！
私はそれを幸せと呼んでるんだな
…アホでしょ？(笑)
私の相方。これからも私の愛方。
…そうでしょ？
たまにはカレーが続いても許してね(笑)
