呆れるほどのエールを君に贈ろう
今日も元気と言えるくらいに
世界に一つのケースは暗い渦巻き模様
こんな重たい荷物は持てないと
誰にも言えない、恥ずかしいから
カギを掛けて隠してしまうわと
…そう思ってるって
呆れるほどのエールを君に贈ろう
今日も元気と言えるくらいに
世界に一つのレールを今日も歩こう
今の天気が分かるようにと
後悔したって、戻れないから
カギを私は探しに行くわと
…そう思ってほしくて
君の悲しみを閉じ込めた箱のカギは
今は僕らが持ってる
いつでも話してほしいと
君の言葉を待ってる
いつでもいいよ
輝くハートのエースを愛と叫ぼう
恋をしてると言えるくらいに
世界に一人のネームを「貴方」と刻もう
貴方を愛しているわよと
誰にも言えない、恥ずかしいから
だからこそ今を飛び越えたいわと
…そう言ってほしくて
君の愛情を閉じ込めた箱の中身は
君の勇気を待ってる
いつも輝いてほしいと
君の心を待ってる
いつでもそっと
何でも話せるテレフォンボックスでも
何でも叫べるジュークボックスでも
何でも感じるシネマボックスでさえ
僕らはなれるよ
僕らの気持ち、君に伝えよう
…届きますように
誰にも言えない、恥ずかしいから
カギを掛けたら捨ててしまうわと
…もう思わない？
君の優しさを閉じ込めた箱は
実はとっくに開いてて
君の喜びを閉じ込めた箱の中身は
輝く明日を待ってる
君の感情を閉じ込めた箱のカギは
今なら君が持ってる
いつでも笑ってほしいと
君の笑顔を待ってる
いつも自分で居てほしいと
君の涙を待ってる
君の言葉を待ってる
君の心を待ってる
いつでもいいよ
呆れるほどのエールを君に贈ろう
今日も元気と言えるくらいに
